マーケティングに活用されるメディア

マーケティングにメディアを活用する話ですが、マーケティングの分野で度々耳にする機会のある言葉に「トリプルメディア」という言葉があります。
このトリプルメディアとは、新聞やテレビなど触媒のことを言っているのではなく、もっと概念的な考え方でメディアと捕らえたもので、商品を売る側と商品を購入する側、生産者と消費者をつなぐための仕組み、もしくは接点となる場所の捉え方を考えるものです。
そしてこのメディアの考えが3つのメディアを形作っているのです。それが、「ペイドメディア」、「オウンドメディア」、「アーンドメディア」と呼ばれるもので、日本語に訳すと、それぞれ「関心」、「理解」、「共感」といった意味になります。

詳しく説明すると、ペイドメディアとは広告を表示してくれるメディア(触媒)のことで広告を作り、テレビや新聞、ラジオやネット広告といったものがこれにあたります。

オウンドメディアとは、自社内で持っている広告を表示させるメディアのことで、自社のホームページやメールマガジン、自社で作っている出版物などで使われます。

アーンドメディアは、生産者が発信するメディアではなく、消費者から出されるメディアで、口コミサイト、ソーシャルネットワークなどの、企業がコントロールすることが出来ないメディアのことをいいます。

これらの3つのメディア、トリプルメディアを利用してマーケティングを考えていくのが、大事になるのです。